2人暮らしを始めて色んな家電を買い続けて4年が過ぎました。
不便に感じたら洗濯機もすぐに買い替えたりして、4年で250万円以上は家電にお金を使っています。
そんな私が共働き視点で買ってよかった家電をご紹介します。
買ったけど微妙だった物や、家電選びで学んだことも書きました。
生活を豊かにしてくれる家電や、家事を楽にしてくれる家電が知りたい方は参考にしてください。
共働きが買ってよかった家電ランキングTOP10
私が実際に買ってよかった家電をランキング形式で紹介します。
やたらと大量に紹介しているサイトも見かけますが、30個とか紹介してたら信憑性がありません。
ここでは1位から10位までに厳選しました。
便利だと思うけれど入りきらなかった家電は泣く泣く除外しましたので、参考になるはずです。
1位 ルンバj7+ (高性能ロボット掃除機)
時短家電として高性能のロボット掃除機はやはり間違いありません。
ロボット掃除機の中でもおすすめしたいのが、「ルンバj7」。
最大の特徴はルンバ初の前面カメラを搭載していること。
前面にカメラがあることで、目の前の状況を把握しながら掃除します。
ケーブルや靴下などの障害物を巻き込む前に回避できるんです。
賢いことで人気だったルンバが、さらに賢くなりました。
「ルンバj7+」はクリーンベースが付属するモデルで、ルンバが回収したゴミを最大1年分収納できます。
スケジュール機能を使用して、決まった曜日に勝手に掃除するように設定しておけば何もする必要はありません。
勝手に掃除を行い、ルンバ内のゴミもクリーンベースに勝手に収めてくれます。
消耗品の交換を除けば、何もしなくても毎日床がキレイです。
メリット
- 前面カメラ搭載でルンバ史上最高に賢い
- クリーンベースに1年分のゴミを溜められる
- スケジュール機能で掃除開始も自動化
- スマホや音声アシスタントからも操作可能
- しっかりと掃除してくれる
デメリット
- 価格が高い
- 1~2か月に1回はメンテナンスした方が良い
- 階段や段差があると掃除できない
めちゃくちゃ便利ですが段差を超えることはできません。
階段も掃除してくれれば最強になれると思うんですけど、変に色んなところを掃除されても困るような……
ほとんど手を加えなくても勝手に掃除をし続けてくれるのが超便利です。
2年以上使用していますが、トラブルで停止した事も3.4回くらいしかありません。
2位 NA-LX129B (ドラム式洗濯機)
ドラム式洗濯機も最高の時短家電としてよく紹介されています。
オススメされすぎて聞き飽きているかもしれないですが、やっぱり良い家電です。
色んなメーカーがドラム式洗濯機を発売していますが、私はパナソニックを選びました。
パナソニックのドラム式洗濯機の特徴はヒートポンプ乾燥です。
ドラム式洗濯機の利点は乾燥機能なので、乾燥の電気代が安いヒートポンプ式のものがおすすめ。
ドラム式洗濯機は構造上、水の使用量が少ないので洗濯時の水道代が安くなります。
ヒートポンプ式なら乾燥まで行っても、縦型洗濯機で洗濯のみを行うのと変わらないランニングコストです。
メリット
- ヒートポンプ式の乾燥
- 本体の大きさは抑えながら洗濯容量が大きい(12㎏)
- トリプル自動投入(洗剤・柔軟剤・おしゃれ着用)が便利
- メンテナンスを楽にする工夫がされている(窓パッキング洗いなど)
- 省エネ性に優れる
- ふんわりキープで取り出すのが遅れてもOK
- スマホからも操作可能
デメリット
- 価格が高い
- パナソニックの指定価格なので値引きもできない
- 洗濯は12㎏だけど、乾燥は6㎏
本体価格は高いですが、縦型洗濯機と同じ水道光熱費で乾燥まで行ってくれます。
なんなら縦型より安くなることも多いみたいです。
乾燥ができない縦型だと、洗濯が終わったらすぐに干さないと生乾き臭が出るので、洗濯が終わるまで待ってないといけません。
ずっと家にはいれない共働きには大変ありがたい家電です。
3位 ブラーバjet m6 (床拭きロボット)
1位はロボット掃除機でしたが、3位は床拭きロボットです。
ルンバj7+で掃除機をかけた後に、床の水拭き掃除をしてもらっています。
ブラーバとルンバは同じアイロボット社が販売する製品なので、連携できるように作られています。
アイロボットが展開する床拭きロボット「ブラーバ」シリーズの最上位が「ブラーバjet m6」です。
ルンバと同じく賢いロボットですが、発売が2019年と少し古いです。
カーペットを敷いているエリアを進入禁止エリアに指定しないと濡らされます。
賢さも最新のルンバj7+に劣るので3位。
メリット
- 乾拭きと水拭きの両対応
- スマホから操作可能
- ジェットで汚れを浮かしてから拭く
- ルンバとの連携
デメリット
- 価格が高い
- 消耗品の値段が高い
- 頑固な汚れは拭き取れない
- 立ち往生する頻度が高い
ルンバj7には、ルンバ初の床拭きまでできる「ルンバ コンボj7+」が発売されました。
公式からブラーバとの使い分け・違いについても言及されていました。
- 1台の収納スペースで床拭きまで行いたいなら「ルンバ コンボj7+」
- ガッツリ掃除したいならルンバとブラーバの2台持ち
2台置けるならブラーバの使用がおすすめです。
本体が四角いので部屋の隅にも強い。
ルンバコンボは拭き掃除のパッドも丸いです。
ブラーバはジェットで汚れを浮かせることができますが、ルンバコンボはモップを湿らせるのみとなります。
追記 新築の家が水濡れ厳禁な無垢材の床なので、水拭き兼用のロボット掃除機を購入していなくて助かりました。
現在は1階の無垢床はルンバのみ、2階はブラーバで掃除していて、2階にロボット掃除機を足そうと考えています。
4位 SwitchBot ハブミニ + 音声アシスタント
4位は赤外線リモコンで動く家電をスマート化するハブミニです。
音声アシスタントとの併用で4位になります。
個々でも便利ですが、組み合わせると超便利です。
ハブミニはテレビやエアコン、部屋の電気のような赤外線リモコンで操作する家電を、スマホや音声アシスタントから操作できるようにする家電です。
スマホがリモコンになるのが便利で、外出先からでもエアコンを動かしたりできます。
帰った頃には快適な室温になっているわけです。
ハブミニをさらに便利にするのが音声アシスタントです。
私は「Google Nest Hub」を使用しています。
「OKグーグル、電気つけて」
のように声だけで家電の操作が可能になります。
メリット
- 安い
- 本体がコンパクト
- テーブルにリモコンを置かなくてよくなる
- スマホや声で家電を操作できるようになる
- SwitchBotシリーズでの連携が強い
デメリット
- 見た目が安っぽい
- コンセントにつなぐ必要があるので設定位置を考えないといけない
- 赤外線以外のリモコンは操作不可(ダイソンの扇風機など)
ハブミニに関してはそんなに高価ではないし、デメリットもほとんどないのでとりあえず買ってみてもと良いと思います。
2024/10追記
スイッチボットハブ2も購入してみましたが、正直あまり使わない機能が足されている感じでコスパ的にはSwitchBotハブミニで満足できると感じました。
より高性能を求める方にはハブ2がオススメです。
とりあえずスマホから家電を操作できる状態にしておくだけでも消し忘れに対応できます。
5位 Chromecast with Google TV
スマホにあるような動画アプリをテレビで見れるようになる「Chromecast with Google TV」が5位。
YouTubeもNetflixもテレビで見れるようになります。
もうTV番組をリアルタイムで見ることはなくなりました。
ABEMAとかプライムビデオとかU-NEXTとか本当に何でもテレビで見れる。
リモコンを使って作品の検索もできるし、スマホで作品を選んでからTVに映すこともできます。
スマホで文字入力した方が早いので超ありがたいです。
メリット
- TVで動画が見れる
- グーグルアシスタント搭載で音声検索も可能
- リモコンが使いやすい
- グーグルホームと連携してスマホや他の音声アシスタントから操作可能
- 4K対応モデルもある
デメリット
- ニコニコ動画はない
- プライムビデオはFirestickの方が連携しやすい
同じようなストリーミングデバイスに、Amazonが販売するFirestickがあります。
Amazonが販売していることもあり、プライムビデオとの親和性はこちらが上です。
両方とも世界トップ企業なのでしっかりと作られています。
私はグーグルの方がデザインが好きです。
好みで選んでも大丈夫だと思います。
テレビが4Kに対応しているなら、4Kモデルがおすすめ。
6位 衣類乾燥除湿機
パナソニックが販売する衣類乾燥除湿機の2003~2021年までに製造されたモデルが発火の恐れがあるとしてリコール対象になっています。
現行型は問題ありませんが、リコール製品との交換品とするために出荷停止になっています。
現在入手困難です。
共働きだと、外に洗濯物を干しづらいです。
急な雨とかに対応できません。
我が家の場合は、洗濯物に花粉や虫が付くのが嫌で部屋干ししています。
部屋干しってきちんと乾かすのが難しいんですよね。
衣類乾燥除湿機を使用すると、しっかりと乾かせるようになります。
生乾き臭がしなくなって便利です。
ドラム式洗濯機を買ってから出番は減ったものの、乾燥をかけられない衣類を部屋干しするために現役で活躍しています。
また、釣りやキャンプが趣味なので雨の日に使ったアウトドア用品を乾かすのにも大活躍中です。
メリット
- 部屋干しでも ちゃんと乾く
- パナソニックなら、ナノイーで除菌もしてくれる
- 部屋干しすることで花粉症の対策にもなる
デメリット
- 安くはない
- 水タンクが満タンになると止まる
衣類乾燥除湿機は取り除いた水分をタンクに溜めます。
タンクが一杯になると除湿が終了してしまうのが難点です。
7位 シャープの空気清浄加湿器
部屋の空気を快適にしてくれる空気加湿清浄機が7位です。
特に、花粉症やホコリアレルギーなどの空気質に影響されやすい方に向いています。
加湿機能もあるので喉や肌の乾燥が気になる方にもおすすめ。
シャープの空気清浄加湿機は、新型が毎年発売されます。
実は新型と言っても発売年が変わっただけで、性能や見た目の変化はありません。
公式サイトにも記載があります。
KC-R50(2022年発売)とKC-P50(2021年発売)は、発売年の違いのみで、仕様の違いはありません。
ただし、KC-R50には加湿プレフィルタ2枚が付属します(KC-P50には付属しません)。引用元:シャープ公式サイト
これは2018年のモデルから2023年発売のモデルまで変わりません。(2024年モデルは上位機種にスマホ連携機能が追加)
新型が新品で4万円ほどするのに対して、型落ちモデルは2万円ほどです。
性能が同じなら安い方がいいので、型落ちを買うことをオススメします。
シャープの空気清浄加湿器は電気代も安いです。
1年間つけっぱなしでも700円ほど。
メリット
- 空気中の花粉やホコリを取り除いてくれる
- 加湿も行えるので、喉や肌の乾燥対策になる
- お手入れが簡単
- 電気代が安い
- 型落ちなら本体価格も2万円ほど
デメリット
- 加湿するなら水の補充が必要(2日に1回くらい)
- お手入れをサボり続けると喉に逆効果
デメリットは水の補充とお手入れです。
水が2日くらいでなくなるので補充する必要があります。
お手入れをサボると喉を傷める原因にもなるので注意が必要です。
私が加湿フィルターのお手入れを忘れた結果、設置している部屋で咳が出るようになりました。
お手入れは簡単なので、忘れなければ大丈夫です。
8位 ダイソン ホットアンドクール(羽根なし扇風機)
8位はおしゃれ家電の筆頭、ダイソンの扇風機です。
扇風機のイメージが強いですが、ホットアンドクール自体は空気清浄とヒーター機能も持っています。
1台で3役をこなす上におしゃれとか最強。
8位の理由はそれなりの欠点があるからです。
ヒーターの電気代が高く、1時間で30円ほど掛かります。
空気清浄や冷風(扇風機)として使用する時は、電気代は気になりません。
もう一つの欠点として純正のフィルターが高価な点もあります。
純正のフィルターは7000円越え。
メリット
- 1台で3役をこなす
- 見た目がおしゃれ
- メンテナンス不要(年1回フィルター交換するのみ)
デメリット
- ヒーター機能の電気代が高い
- 純正のフィルターが高価
- 本体価格が高い
1台3役っていうのがめちゃ良くて、空気清浄機・扇風機・ヒーターをそれぞれ設置するより省スペースで済みます。
年中使えるので、いちいち片付ける必要もなく、常に出して置ける家電です。
9位 電気圧力鍋
私のような料理の素人で面倒に感じる人には便利です。
料理が好きな人や得意な場合、自分でやった方が良いと感じる人(私のヨメ)がいるので9位にしました。
使い勝手としては、炊飯器に近いです。
ごはんを炊くときに鍋でやっても良いですが、炊飯器を使用される方が多いと思います。
炊飯器は火を使わないので見ている必要もないし、時間指定もできるのでお米さえ入れてしまえば炊飯は完了です。
電気圧力鍋も同じで、具材を入れたら料理が完了します。
火を使用しないし、時間予約もできるので使い勝手が良いです。
圧力調理の注意点は、具材から水分が出まくるので水を入れる量を少なめに。
私は素人ゆえに水分量も毎回調べるので良いですが、慣れている人がいつもの感覚でやるとびちゃびちゃになります。
メリット
- 火を使わないので見ている必要がない
- 具材を入れてボタンを押すだけで料理が終わる
- 圧力調理は普通に調理するより出来上がるのが早い
デメリット
- キッチン周りに置くスペースが必要
- 出来上がるまで味の調整不可
デメリットは置くスペースが必要なのと味の調整がしにくいことです。
料理に関心がある人ほど味の調整にこだわりがあると思うので、ずぼらな人向けの家電になるかもしれません。
10位 レイコップ RSC-300(スティック掃除機)
ロボット掃除機との相性がバツグンな掃除機です。
床はロボット掃除機に任せていますが、段差やソファの上は掃除できません。
なので、ロボット掃除機を持っていても掃除機が必要になります。
ロボット掃除機のサブとして優秀なのがレイコップの掃除機です。
特徴は、UV照射によって天日干しのような効果が得られること、「たたき機能」でソファや布団をたたきながら掃除機掛けできるのが魅力です。
メリット
- UV除菌ができて天日干しいらず
- フィンパンチブラシによる「たたき機能」
- すき間ノズルなど掃除機のアタッチメントもしっかりある
デメリット
- 充電しながら使用することはできない
- 吸引力を一番低くしても30分ちょいしか充電がもたない
ロボット掃除機が掃除できない場所に特化した機能を持っているので、組み合わせると最適です。
充電がもたないデメリットもロボット掃除機のサブとして使う分には気になりません。
ダイソンでも同じくらいしか充電が持たないので、充電持ちはスティック掃除機の宿命ですね。
買ったけど微妙だった物
便利だと思って買ったけれど、そうでもなかったものもあります。
基本的に何かを購入する時はリサーチしまくりますが、それでも失敗しました。
ネットで絶賛されていても微妙な物があったので参考にされてください。
衣類スチーマー(パナソニック)
パッと取り出してサッとシワ伸ばしを行える製品が衣類スチーマーです。
パナソニックの衣類スチーマーは定番なので間違いないかと思いました。
アイロンがけは面倒だし、そもそもアイロン持ってないから衣類スチーマーを買いました。
ハンガーにかけたままサッとシワを伸ばせると思ったらそんなに甘くありません。
衣類スチーマーはシワ伸ばしにコツが必要なんですが、そのコツのひとつが「ゆっくりスチームをかけていく」です。
シワは伸びるんですが、結局時間はかかります。
メリット
- アイロン台不要
- 立ち上がりが早い
- アイロンより見た目がかっこいい
- 収納もコンパクト
デメリット
- アイロンの方がシワが伸びる
- 3着以上連続で使うならアイロンの方が早い
- 水が入れにくい
思ったほど簡単に使えなかったのが本当に悲しい。
とはいえ、アイロンを持っていないので使い続けています。
アイロンとアイロン台を収納するよりコンパクトだし、準備も簡単です。
ただ、サッとシワ伸ばしはできません。
カラーラ (ノンオイルフライヤー)
ノンオイルフライヤーも買ったものの、ほとんど使用していません。
ノンオイルフライヤーは油を使用せずに揚げ物を作れる調理家電です。
揚げ物は油を大量に使用し、後処理も面倒です。
ノンオイルフライヤーで調理すれば油の問題か解放されます。
脂っこくならないのでヘルシーになって健康的。
実際は、揚げ物っぽい何かが出来上がります。
粉っぽくなって食感が全然違うので、油で揚げた方が何倍もおいしいです。
メリット
- 油を使用せずに揚げ物が作れる
- 油の後処理もいらない
- 油を使わないのでヘルシー
- 冷めた総菜の温め直しにも使える
デメリット
- 粉っぽい物が出来上がる
- 片付けがそれなりに面倒
美味しくないし、片付けも面倒なので出番がありません。
フライパンに少量の油でやった方がマシ。
脂っこさが気になる人にはいいかもしれません。
美味しくなるけれど、結局油使うんかい。
家電選びで学んだこと
「家電選びで失敗しても経験になるから良し」っていう人は少ないでしょう。
私みたいにブログのネタにすることもできないなら、失敗はしない方が良いです。
多くの家電を買ってきて、学んだことを書きだしました。
家電選びの参考にしてください。
時短家電は正義
やらなくちゃいけない家事を時短してくれる家電はやっぱり正義です。
昔言われていた3種の神器は必須家電となり、文明の発展を経て新たな3種の神器と呼ばれる家電ができました。
昔の3種の神器
- 洗濯機
- 冷蔵庫
- テレビ
今の3種の神器
- ロボット掃除機
- ドラム式洗濯機
- 食洗器
持っていれば生活が便利になるとされる家電3種の神器。
時代は進化し、昔の3種の神器は持っていて当たり前になり、新たな3種の神器と呼ばれる家電が現れます。
今はまだ贅沢品ですが、いつかは当たり前になるでしょう。
今の3種の神器の特徴は、3つとも時短家電である事と、やらなくちゃいけない家事を担当する家電であることです。
今は洗濯物を川で洗っていると馬鹿にされると思いますが、いずれは自分で掃除しているのを馬鹿にされるようになるかもしれません。
調理家電は後片付けのしやすさが大事
調理家電もいくつか購入しましたが、重視すべきは片付けやすさだと実感しました。
洗ったり収納したりするのが面倒だと使わなくなります。
ミキサーのように回転する刃がたくさん付いているようなものは要注意です。
切れ味がめちゃくちゃ良いので流しに置くだけでも気を使います。
有名で高級な家電も後悔しにくい
今回紹介したランキングの中だと、ルンバやドラム式洗濯機、ダイソンの扇風機が該当します。
「めちゃくちゃ名前を聞いたことあるけど、高すぎて購入を迷う」ってパターンは買って正解になりやすいと感じました。
高価だけど人気な家電は性能は、アフターサービスやオプション品も多いです。
かゆいところに手が届きやすくなるので不満も出にくくなります。
使わなくなった家電は処分が面倒
使用しなくなった家電は、お金の無駄だったと感じるだけでなく、処分も面倒です。
廃棄しても良いですが、どうせならお金に変えたいところ。
家電の買取で困ったら「なんでも買取ナビ」が参考になります。
複数の買取業者から一括見積や、サイト内の記事で家電の処分や出張買取について紹介されています。
人の失敗から学ぶのが賢い
私みたいにブログのネタにもできないのに買って後悔はしたくないですよね。
今はいろんな方のレビュー記事が読めるので、色んな意見を見ることで失敗をなくすことができます。
ただ、世の中には物を売りたいだけの人がいるのも事実。
デメリットや失敗談をきちんと上げている人を参考にした方が良いと思います。
ほめることしかしてない人は怪しいです。
趣味は別
自分が好きなことに使う家電は、買って満足しやすいです。
買ったことによって手間が増えてしまっても、満足できるなら良し。
例えばコーヒーメーカーなど。
便利そうだと思って買っても、お手入れが面倒だと使わなくなります。
コーヒーが好きなら、それでも満足すると思うので良し。
今回のランキングまとめ
1位 ルンバj7+
2位 NA-LX129B
3位 ブラーバjet m6
4位 スイッチボットハブミニ+音声アシスタント
5位 Chromecast with Google TV
6位 衣類乾燥除湿機
7位 シャープ 空気清浄機
8位 Dyson Purifier Hot+Cool
9位 電気圧力鍋
10位 レイコップ RSC-300