評価:4
ロボット掃除機に掃除をまかせっぱなしな、もーたろすです。
ルンバと同じアイロボット社の床拭きロボットにブラーバがあります。
- ブラーバが他のロボット掃除機より優れている点は?
- 実際に使用した人の使用感を聞きたい
- 消耗品が高いのは本当?
ブラーバを購入を考えている方は上記のような悩みを抱えていませんか?
私もブラーバを購入する時は導入する価値が本当にあるのか知りたくて、ネットの記事をたくさん読みました。
実際に購入をして半年以上が経ちましたので、これから購入を考えている方に向けて、ブラーバへの疑問がすべて解決するように記事を書きました。
ブラーバはルンバを持っている方には特におすすめです。
購入するならば、ブラーバの中でも最上位モデルの「ブラーバ ジェット m6」が最有力候補になります。
ルンバとの連携や複数の部屋に対応していることなど、「ブラーバ ジェット m6」がおすすめな理由をご紹介していきます。
一人暮らしや共働きならロボット掃除機を導入するべきです。
ロボット掃除機を買うべき理由はこちら。
ブラーバ ジェット m6の特徴

現行のブラーバの中で最上位モデルに位置するのが「ブラーバ ジェット m6」です。
基本的にほかのブラーバより優れた性能を持っています。
しかし、ほかのブラーバだとできるのに「ブラーバ ジェット m6」にはできないこともありますのでご紹介していきます。
ジェットスプレー搭載でベタつき汚れを浮かせて拭き掃除

ブラーバのジェットと名の付く機種が持つ機能です。
水をジェットスプレーの力で浮かせることで油汚れまで浮かせて拭き掃除します。
特に汚れやすいキッチン周りで有効です。
ジェットスプレーの水の量は調整できるので、タンク内の水の減り方もある程度コントロールできます。
ただし、人力で本気でこすっても取れないような汚れまではさすがに取れません。
複数の部屋を認識し、掃除できる

安いロボット掃除機の弱点は部屋を認識できないことにあります。
上位モデルになる「ブラーバ ジェット m6」は部屋をきちんとマッピングして認識します。
部屋を認識できないと、永遠とひとつの部屋を掃除して終わったり、ほかの部屋に移動して帰ってこれなくなったりします。
「ブラーバ ジェット m6」は部屋を認識し、すべての部屋を効率よく掃除します。
もし、すべての部屋を掃除し終わる前に充電がなくなりそうな時は、自分で充電しに戻って、また途中の位置から掃除を再開します。
拭き残しを大きく減らすことができます。
また、指定した部屋だけを拭き掃除することも可能なので、何かをこぼした瞬間にその部屋に呼び出して掃除させることもできます。
水拭きと乾拭きの両対応
「ブラーバ ジェット m6」は水拭きのみならず、乾拭きにも対応します。
「ブラーバ ジェット m6」のクリーニングパッドは水拭き用と乾拭き用に分かれており、装着したパッドによってブラーバが自動で判別して拭き掃除を行います。
これによって、わざわざ自分から水拭きか乾拭きかを選択する必要もありません。
基本は水拭きで使用すると思いますが、乾拭きをしたいタイミングでも役に立ちます。
特に、ルンバなどで掃除機掛けを行わないでブラーバを使用する場合は、乾拭きの方が髪の毛などが床に引っ付かないので便利です。
クリーニングパッドの判別は特殊な形状を読み取っている
「ブラーバ ジェット m6」がクリーニングパッドを水拭き用か乾拭き用か見分けるのは、パッドの特殊な穴を読み取っています。
これがないとクリーニングパッドを見分けられません。
便利な機能ですが、これが無いと判別ができないため市販のウエットシートは使用できません。
ブラーバ本体が四角いので部屋の隅まで拭ける

ロボット掃除機の多くは丸い形をしており、拭き掃除をする場合は部屋の角に届きません。
ブラーバはどのモデルも四角い形をしているので、パッドを部屋の隅まで届かせることができます。
アイロボット社からルンバコンボというルンバが掃除機と拭き掃除の両方を行うモデルが発売されました。
しかし、水拭きパッドの形がルンバ本体に合わせて丸くなっています。
これだと部屋の角にパッドが入らず、拭き残してしまいます。
ブラーバがルンバと違って四角いのは部屋の隅まで拭くためですね。
ルンバと連携できる

ブラーバは同じ会社が展開しているルンバシリーズと連携を行うことができます。
連携を行うと、ルンバが掃除機をかけた後にブラーバが拭き掃除を行います。
ルンバコンボのような1台で掃除機と拭き掃除に対応した物もありますが、徹底的に掃除をしたい場合はルンバとブラーバの連携が有利だと公式からアナウンスされています。
我が家では、基本的にブラーバはルンバと連携して使用します。
使用しているルンバはj7ですが、アプリから操作できる「i」や「j」が付くモデルとは基本的に連携できます。

市販シートは使用できない
唯一「ブラーバ ジェット m6」の欠点となるのが市販のウエットシートは使えないことです。
実は他のブラーバでは市販のウエットシートが使えたりもします。
しかし、ほかのブラーバでは複数の部屋を認識できなかったり、ルンバとの連携は行えません。
複数の部屋に対応していて、ルンバとの連携もできるのは「ブラーバ ジェット m6」だけです。
「ブラーバ ジェット m6」は2019年発売なのでそろそろ後継機が欲しいですね。
「ブラーバ ジェット m6」の使い方は簡単

アイロボット社のルンバと同じく、ブラーバは使い方が簡単なのも良い点です。
ブラーバの使い方はたった3ステップ
- ブラーバにパッドを取り付ける
- タンクに水を入れる
- アプリや音声アシスタントで掃除を開始させる
ちなみに、パッドの取り付けやタンクの水の補充は毎回行う必要はありません。
私は2LDKのアパートで使用していますが、3~5回ほど運転させたらパッドの取り換えやタンクの補充を行っています。
部屋のサイズやブラーバの設定によりますが、タンクの水は意外と減りません。
さらに、ブラーバの掃除開始をスケジュールで勝手に動くようにすることができます。
決められたタイミングで勝手に掃除を始めてくれるので、自分から操作する必要がなくなります。
結果的にブラーバが3~5回ほど運転するまでは何もしなくても勝手に部屋を綺麗にしてくれるようになります。
専用パッドは付け外しが簡単

「ブラーバ ジェット m6」の専用のクリーニングパッドの取り付けは簡単です。
ブラーバの底部にスライドするようにしてはめるだけです。
スライドして取り付けられる向きは1方向だけなので、向きを間違えてしまうこともありません。
水拭き用か乾拭き用かはブラーバが勝手に読み取って判断してくれます。
また、取り外すときはブラーバの前面にあるボタンを押すだけで外れます。
ゴミ箱の上でボタンを押せば、汚れたクリーニングパッドを手で触れることなくゴミ箱に捨てることができます。
タンクは持ちやすい取っ手付き

「ブラーバ ジェット m6」の上面を開くと、水を入れるタンクが現れます。
このタンクは取っ手が付いており、取り外しも簡単です。
取り出すときは取っ手をもって上に上げるだけ。
タンクを取り付けるときはタンクを上から置いてフタを閉じるだけです。
タンクだけを外して水を入れるので、ブラーバ本体に水がかかることがありません。
機械に水を浴びせてしまうのは怖いので助かります。
清掃開始はアプリからいつでも操作可能
ブラーバの清掃開始はアプリから行うことができます。
家のどこからでも、外出先からでも清掃開始をさせることができるので、急に掃除する必要ができたときなどでも対応可能です。
アプリはルンバと同じなので、ルンバを使用している方は新しくアプリを入れる必要はありません。
アプリから掃除のスケジュールを設定することで、決まった曜日の決まった時間に自動で清掃を開始させることもできます。
パッドの付け替えや水の補充もすぐに終わる
3~5回ほど掃除をしたらクリーニングパッドが汚れたり、タンクの水がなくなってきます。
パッドは新しい物に変えることもできますし、繰り返し洗って使用できるクリーニングパッドもあります。
クリーニングパッドを洗う場合は少し手間が増えますね。
タンクの水入れは先述したように簡単です。
クリーニングパッドを取り換えずに放置するのは雑巾のようなにおいがしてくるかもしれませんので注意しましょう。
タンクの水が無い状態だとブラーバがエラーを出して清掃を行わなくなります。
床はキレイになるけど頭脳が古い

2022年のゴールデンウィークにルンバと一緒にブラーバを購入しました。
使用して半年以上経って思ったことは、常に床がキレイになっているが、エラーもルンバより多いです。
「ブラーバ ジェット m6」の使用感
メリット
- 常に床がピカピカの状態になる
- 複数の部屋を掃除してくれる
- 掃除機ではないので音が静か
- ルンバとの連携が良好
デメリット
- 充電ベースに帰れないことが多々あり、対策が必要
- 小さな段差は乗り越えられるが、薄いラグも乗り越えてしまう
- 消耗品の値段が高い
以上が私が「ブラーバ ジェット m6」を半年使用した感想です。
床はピカピカになるので、掃除されていないときは床がざらつくのが気になりすぎるようになりました。
ただし、「ブラーバ ジェット m6」はブラーバ最新モデルでありながら2019年発売なので、最新鋭の高級おそうじロボットと比べると頭が悪いです。
「ブラーバ ジェット m6」のメリット

2022年末時点でブラーバの最上位に位置するモデルの「ブラーバ ジェット m6」。
複数の部屋を、ルンバと連携しながら、静かに、しっかりと拭き掃除してくれます。
私は掃除機掛けはしても拭き掃除まではなかなか行わないので、ブラーバを導入してから素足で歩いた感触が全く違います。
常に床がピカピカ

私は「ブラーバ ジェット m6」にアプリからスケジュール設定をしています。
週に2回ほど、週末前の金曜日と週末家で過ごした後の月曜日に掃除をするように設定しています。
スケジュール設定のおかげで自動で掃除してくれるので、掃除し忘れることがありません。
また、もっとも汚れそうなタイミングのあとだけに設定しているので、床はピカピカなうえに、クリーニングパッドの交換や水の補充の手間を少なくしています。
ルンバだけで目に見えるゴミはなくなりますが、ブラーバに掃除させることで素足で歩いても気持ちが良い状態を保つことができます。
複数の部屋を掃除してくれる

高価ですが、ブラーバの最高ランクとなので複数の部屋をしっかり認識して効率的に掃除してくれます。
安価なお掃除ロボットは1つの部屋しか認識できなかったり、部屋を認識する能力自体がないです。
部屋を認識できないお掃除ロボットは壁に当たると逆を向いて動き出すだけで、部屋全体をきちんと掃除できません。
1つの部屋しか認識しない場合は、1つの部屋しか掃除できません。
「ブラーバ ジェット m6」は複数の部屋があってもきちんと認識して、各部屋全体を拭き残しがないように掃除してくれます。
掃除機ではないので音が静か
ルンバなどのロボット掃除機は掃除機である以上、吸引しているときの音がそれなりに大きいです。
ブラーバは拭き掃除だけを行うロボットなので、タイヤの駆動音や水を出す音だけなので静かです。
普通の掃除機でも夜に使うのは騒音になるので控えますよね?同じ理由でロボット掃除機も気を使います。
ブラーバは音が静かなので夜でも使用できます。
1人暮らしだけど、お掃除ロボットは家にいる時に使いたいという方には便利です。
また、在宅中に使用してもあまり邪魔になりません。
ルンバとの連携が良好

ルンバもブラーバも同じアイロボット社の製品で、同じアプリから管理します。
なので、連携が簡単なうえにエラーが少ないです。
別々の会社の製品を使う場合は、連携させようと思っても簡単ではないでしょう。
連携させることができても、上手くいかなかったりするはずです。
ルンバとブラーバは連携するようにデザインされているので、誰でも簡単に連携させることができます。
「ブラーバ ジェット m6」のデメリット

「ブラーバ ジェット m6」を半年使用すると、悪い点も見えてきます。
現行機種で最上位かつ最新のブラーバですが、2019年発売なので最新の高価なロボット掃除機よりは賢くない気がします。
充電ベースに帰還できないことがある

「ブラーバ ジェット m6」は他のブラーバより優れている点として、複数の部屋を認識して掃除できる点があります。
しかし、部屋の形をきちんと認識しているにも関わらず、道に迷ったまま充電切れしていることがあります。
半年以上利用することで、一緒に利用しているルンバj7は帰還できるのに「ブラーバ ジェット m6」は帰還できない理由がわかってきました。
理由は物に当たる力が最新のルンバより強いからです。
ルンバj7は前面カメラの恩恵もあって優しく接触しますが、ブラーバは少し強くぶつかります。
これによって軽い物やドアが動いてしまい、通路をふさいでしまいます。
知っている地形とは異なっている状況にうまく対応できなかったり、完全に通行不可な状況を作ってしまうのです。
結果、帰還できずに充電が切れてしまいます。
しかし、理由がわかると対策もできます。
「ブラーバ ジェット m6」が迷わない環境を作るためには
- ドアストッパーでドアが閉じないようにする
- 床に不要な物を置きっぱなしにしない
という対策でなんとかなっています。
「ブラーバ ジェット m6」を使用するうえで大切な内容なので、細かく説明します。
ドアストッパーでドアが閉じないようにする
ブラーバがドアにそれなりの力でぶつかると、開いていたドアを閉じてしまします。
部屋の中から閉じてしまうと完全に帰路をふさいでしまします。
なので、ドアストッパーでドアが簡単には閉じないようにしています。
さすがにドアストッパーを吹き飛ばすほどの勢いはないのでドアが閉まってしまって帰還できないトラブルはなくなります。
一瞬でできるとはいえ、毎回ドアストッパーをつけるのは少し手間になりますが習慣化してしまえばクセになり気になりません。
ただし、何回も掃除をすると学習するのか今では何もしなくてもドアを閉じなくなりました。
床に不要なものを置きっぱなしにしない
たとえ軽くて小さい物でも、ブラーバが衝突したと感知すると方向を変えて進もうとします。
帰路に物があると進むことができずにグルグル動いて充電切れになります。
ロボット掃除機のすべてに共通することですが、床の物を整理整頓してロボット掃除機の通り道を確保してあげましょう。
軽い物は置いておくだけでもロボット掃除機がぶつかって動かしてしまい、通路をふさぐことがあります。
我が家の場合はからのトランクケースを置いていたらブラーバが動かしてしまって、帰れなくなっていたりしました。
物を散らかさない習慣にもなりますので、ロボット掃除機を導入するなら床は整理整頓しましょう。
小さな段差は乗り越えられるが、薄いラグも乗り越えてしまう。
本当に小さな段差すら乗り超えられないと、ほかの部屋へ移動できなくなってしまいます。
なのでほんの少しの段差は乗り越えて掃除してくれます。
しかし、薄いラグも乗り越えてしまい、ラグを濡らしてしまうことがあります。
薄いラグの上で水を噴射し、濡れたパッドで擦る。
キレイにするどころか汚してしまう行為です。
対策として、ラグを敷いている部分を進入禁止エリアに設定しましょう。
また、薄いラグをめくっていくこともあるので、我が家ではラグにテープを張ってめくれないようにしています。
薄いラグだと他のロボット掃除機たちもめくるので、ロボット掃除機の導入にはめくり防止テープでの対応が必要です。
消耗品の値段が高く、ランニングコストが掛かる
「ブラーバ ジェット m6」は専用のクリーニングパッドにのみ対応しています。
このクリーニングパッドが少し高価です。
使い捨てパッドが7枚で968円します。
また、専用の床拭き洗剤がありますが968円です。
一回掃除するごとに変えていたらランニングコストが高いので以下のようにして使用しています。
- 洗濯可能なウェットパッドを主力にする
- 洗剤はたまに使用するだけ
これで私は追加でアクセサリーを購入することなく半年以上使用できています。
洗濯可能なウェットパッドを主力にする
ブラーバには使い捨てのクリーニングパッドの他に、洗って繰り返し使用できるクリーニングパッドがあります。
「ブラーバ ジェット m6」では購入時にひとつ付いてきます。
メインはこのクリーニングパッドを使用して、洗剤を使用する時だけっ使い捨てのクリーニングパッドを使用します。
定期的に洗わなくてはいけませんが、経済的には楽になります。
ただ、お金の面を考えないのであれば使い捨てのクリーニングパッドで取り換えていく方が、洗う手間もなくて楽です
洗剤はたまに使用するだけ
初めてのブラーバ導入で洗剤を使用して掃除しました。
使い捨てのクリーニングパッドが真っ黒になるほど拭けていて感動したことを覚えています。
しかし、この後に洗剤を使用して掃除をしてもクリーニングパッドはあまり汚れませんでした。
洗剤はたしかに汚れを取ってくれますが、床が汚れていなければ効果を発揮できません。
なので、月に1度は洗剤を使うか使わないかくらいに落ち着きました。
めちゃくちゃ汚れを取れるのは最初だけです。
ブラーバを導入してからは定期的に拭き掃除を行ってくれるのでそんなに汚れません。
洗剤を使うのはたまーにで良いと思います。
以上が私が「ブラーバ ジェット m6」を半年以上使用した感想です。
「ブラーバ ジェット m6」は口コミサイトでも掃除の優秀さに賞賛の声

私以外の方の意見も気になると思います。
なので、口コミの内容を調べてきました。
良い点
- 自分で拭き掃除するよりキレイ
- ロボットが掃除してくれるので、掃除の頻度が増えて清潔に保てる
- 面倒だった拭き掃除から解放される
- 音が静か
悪い点
- 消耗品が高価
- ペットがいる家には向かない
- 部屋を整理整頓していないとブラーバが迷う
- 段差はのぼれない
- 本体が高価
やはり掃除が楽になるうえに自分でするよりもキレイ、自動で掃除してくれるので部屋が清潔に保たれるという意見が多いです。
使って見るとわかりますが、ブラーバがない生活は不便で部屋が汚く感じるので、もうブラーバなしの生活が嫌になります。
それほど優秀なお掃除ロボットです。
悪い点も私と同じ感想の方が多く、最も多いのは消耗品が高いことでした。
部屋を整理整頓する必要があったり、段差がのぼれないのはブラーバ以外のお掃除ロボットも同じなので、お掃除ロボット全体の課題ですね。
まとめると
- 部屋がきれいになって掃除が楽になる。
- 欠点はお金が掛かる事。
が「ブラーバ ジェット m6」の口コミで多く言われていました。
後悔したくないならレンタルしてから購入しよう

「ブラーバ ジェット m6」はアイロボット社が公式にお試しプランを用意しているので、安くレンタルすることができます。
- 「気になってはいるけど本当に便利なの?」
- 「うちには合わないかもしれない」
という不安があるのならお試しでレンタルされることをおすすめします。
2000円ほどでレンタルできるうえ、レンタル後に購入する場合はレンタル代が割引されます。
後に購入する場合はレンタル代が無料になるようなものです。
レンタルを行うと
- 気に入って購入した場合、レンタル代はタダ同然
- 気に入らなかった場合でも、2000円ほどの金額を払うだけ
なので、一度レンタルしてから考えてみてはいかがでしょうか?
私もレンタルで試してから購入を決めました。
「ブラーバ ジェット m6」は面倒な拭き掃除から解放してくれる

「ブラーバ ジェット m6」の特徴や使用感をお伝えしました。
間違いなく掃除を楽にしてくれる家電です。
浮いた時間を自分の事に使えるので、生活の充実感が増しました。
まずはレンタルからでも、「ブラーバ ジェット m6」をお試しください。
ちょっと後悔もある(2023年追記)
2019年発売の製品であることと、消耗品が高価なことが少しネックに感じていました。
それでもルンバと連携できる床拭きロボットだし……と思っていましたが、購入してからすぐにルンバコンボが発売されました。
ルンバコンボj7+はルンバ最高の賢さを持つルンバj7を、床の水拭きまでできるようにしたハイブリッドモデルです。
しかも値段がルンバj7+とブラーバを合わせるより安い……
ルンバコンボは丸形なので、床の隅までは拭けないからブラーバの方がマシなのが救いです。
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ブラーバは現在3位です。
ランキングの他の家電は以下の記事から。
