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同棲におすすめの間取りは2LDK!実際のレイアウトをお見せします

同棲の部屋選び おすすめの間取りは 2LDK
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同棲の部屋探しって楽しいですよね。
部屋をどんな風にしようか、どんな生活を送ろうか考えているとワクワクします。

どれくらいの間取りがいいのかわからなくて迷っている方も多いと思いでしょう。
1LDK?2DK?2LDK?
部屋の間取り選びは同棲生活に大きく影響するので慎重になりますよね。

実際に2年以上同棲している私がオススメの間取りについてお話しします。

  • 同棲はどれくらいの間取りがいいの?
  • 何を基準に選ばばいいの?
  • 実際の生活はどうなる?

これらの疑問を解決していこうと思います。

実は私も、同棲を始める時に間取りについて悩みました。
最終的にどうやって決めたのか、実際に生活してみてどうなのかというのをお話しいたします。

結果を言うと、2LDKでギリギリやってます。

私自身の経験からお話しします!

同棲におすすめの間取りは2LDK!

部屋

私がおすすめするのは2LDKの間取りです!
実際に1LDKや2DKのお部屋も内見して出した結論です。

そもそも間取りの表し方がわからない方に説明すると、

  • 「L」はリビング、「DK」はダイニングキッチンです。
  • 「LDK]の場合はリビングとダイニングキッチンを合わせた部屋があるのが一般的です。
  • 1や2といった数字は「LDK」以外の部屋の数を指します

2LDKの場合は、「リビング+ダイニングキッチン」の他に2部屋ある間取りのことになります。

部屋探しをするなら知っておかないとね!

2LDKがおすすめな理由

評価

リビングはメインで生活する部屋として当然必要かと思います。
ご飯食べたり、くつろいだり、友人が遊びに来た時もリビングで過ごすでしょう。

メインの居住空間になるリビングにベッドは置きたくありません。
同棲では、一緒に寝るならセミダブルベッド以上、別々で寝るならシングルベッドを2つ置く必要があります。
布団を敷いて寝るにしてもスペースの確保は必要なので、1部屋は寝室用にする必要があります。

リビングと寝室だけで足りるのならば良いのですが、個人の持ち物や趣味関係の物を置く部屋が必要になる可能性が高いです

  • リビングキッチンは料理やメイン空間として必要
  • 寝るための部屋がないと2人は寝れない
  • リビングに生活雑貨、寝室に2人分の衣類を置くと、趣味の物を置くスペースが足りない

以上の理由から、2LDKをおすすめいたします。

だいたい1部屋6畳ぐらいになるから、ベッドで1部屋の半分以上が埋まってしまうよ

欠点は家賃

落ち込む人

「同棲でおすすめされる間取り」に1LDK2DKがありますよね。
これらと比べて2LDKの欠点は家賃が高めであることです。
部屋が広いほど家賃は高くなる傾向にあります。

自身の収入に合わせて考える必要がありますので、以下の記事を参考に自分が払える家賃を考えてみてください。

カップル
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逆に言うと、欠点は家賃が高いことやエアコンをすべての部屋に設置するとお金がかかるくらいです。
お金の問題をクリアできるのであれば、広い部屋を選んだ方が生活は便利になります。

無理せずに払える家賃を考えよう

間取りを選ぶ基準

考える

2LDKがおすすめと言いましたが、そこまでの広さが必要ない方もいますよね?
趣味が無くて物をあまり持たない人は、リビングと寝室の収納があれば足りるでしょう。

間取り選びの基準は

  • 自分が持っていたい物を収納できるかどうか
  • リビングや寝室以外の空間がほしいかどうか

になります。
そんなに物を持ってない人が2LDKの部屋に住むのはもったいないです。

お金を貯めるのが上手な人たちは、必要以上の固定費を払わないようにしています

収納のサイズは間取りではわからない

服選び

物が多い人でも、2LDKも必要ない場合があります。
各部屋の収納が大きい場合です。
逆に、部屋が多くても収納が少ないのなら、収納しきれません。

この辺は、実際に部屋を内見したりして収納を見てみるしかないです。
1LDKや2DKでも、収納スペースが広ければ困らないかもしれません。

月々の家賃は安く抑えた方が、将来に向けた貯金もできるのでおすすめです。

ネットで見るだけではわかりづらいので、実際に内見して収納を見てみましょう

他に部屋が欲しければ2LDKになる

時間

リビングと寝室以外に、趣味やテレワーク用の部屋が欲しいと思うなら、2LDKを選ぶことになります。
我が家の場合だと、趣味関係の部屋が趣味+室内干し用の部屋です。

部屋数が多いほどレイアウトの自由度も上がるので、理想の部屋分けを考えて間取りを選んでください。

私的には、部屋が多いほど便利だと思っています。

実際の2LDKのレイアウト

間取り

私が実際に2LDKに住んでますので、各部屋のレイアウトをお話ししようと思います。
生活で必要な広さの参考にされてください。

LDKのレイアウト

LDKのレイアウト

LDKは名前通りの活用。
画像では部屋を分けていますが、実際は繋がっています。

リビングにソファとテレビ、テーブルを置いて普段の生活に使用する部屋です。
ソファとテーブルとテレビが並ぶような配置にされることが多いと思いますので、きちんと置くスペースがあるか考えてください。

キッチン側には、電子レンジや炊飯器といった調理家電を置くスペースも考える必要があります
冷蔵庫の横や調理家電とソファの間は他の部屋への出入り口なので、空きスペースはあまりありません。

飾るだけのインテリアなんて置くスペースないです。

寝室

寝室のレイアウト

2つある部屋の片方は寝室として使用中です。
広さは6畳ほどで、よくあるサイズ感の部屋かと思います。

セミダブルサイズのベッドを置いていますが、それだけで部屋の半分ほど
ベッドの横に棚を置いて個人の財布やバッグ置き場にしています。

寝ることと着替えたりの身支度に使う部屋になっています

趣味部屋 兼 室内干しの部屋

趣味部屋のレイアウト

2つ目の部屋は趣味関係の部屋として使用中です。
横長のデスクを置いて、2人のモニターとゲーム機、パソコンが置かれています。

収納は趣味用です。
釣りやキャンプのような収納にスペースを取るなら2LDK以上ないと厳しいですね。

夜中は室内干し用の部屋として機能していて、この部屋に室内干し用のラックを置いて洗濯物を干しています。

釣りにゲームと私の趣味を詰め込んだ部屋です!洗濯ラックもあるので、引っ越してすぐに一杯になりました(笑)

まとめ

分担

今回は、同棲の間取りの中でもおすすめな2LDKを中心にお話ししました。

間取りの選び方
  • 自分の持ち物が収まるかどうか
  • リビングと寝室の他に部屋が欲しいかどうか
  • 無理なく支払える家賃かどうか

将来のために貯金をしたいことも考えると、必要な部屋数で家賃が安い物件が良いと思います。
自分の持ち物を考えて後悔のないように選びましょう。

同棲を始める時に最初にかかったお金について、記事にしているので参考にされてください。

計算
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