今年は全然ブログを更新できておりません。
というのも、昨年に結婚してから結婚式に新婚旅行ときて注文住宅を建てるという大忙しの上半期でした……。
住宅の打ち合わせが忙しいのにかまけてブログはあまり書けませんでしたが、新居に住むにあたって家電はそれなりに購入しております。
個別記事が間に合わないのでとりあえずこの記事で実際に買ってみてどうだったかをご紹介します。
個別記事も書く予定なので、細かい内容が気になったら見てください。
2024年に家電を購入したら随時この記事に追加していきます。
生涯で買ってよかった家電ランキングTOP10はこちらの記事から。
2024年に買った家電
2024年に購入した家電は以下の通りです。
家電か怪しい物もありますが、家電量販店で購入できたので家電扱いにさせてください。
- 有機ELテレビ「Panasonic MZ2500」
- ドライヤー「SALONIA スムースシャインドライヤー」
- スマートリモコン「SwitchBot Hub2」
- エアコン「三菱 MSZ-FZ6324S-W」
- エアコン「三菱 MSZ-AXV2524-W」
- 食洗機「三菱 EW-45RD1BM」
- スマートキー「YKK 商品名不明」
- シャワーヘッド「ReFA ファインバブルU」
上記の他にも欲しい家電はあるので、購入したら随時更新していきます。
ちなみに新築の我が家はネット回線の工事が終わっていないので本領発揮できていない家電が多数(現在はポケットWi-Fiで使用中)。
2024年に買った家電の良かった・悪かったレビュー
実際に買ってみてよかった点と悪かった点を簡潔に書いて総評を述べます。
めんどくさがり共働き視点なので、近い感性の方はぜひ参考にされてください。
有機ELテレビ Panasonic MZ2500 【良かった】
このテレビを購入したのが2024年の7月で、テレビは2024年モデルが発売された直後でした。
家電量販店で様々なメーカーの新モデルが並べられている中、私が選んだのは2023年発売のPanasonicフラッグシップモデルの「MZ2500」でした。
Panasonicのテレビの映像に惹かれて2024年モデルを見ていましたが、2023年モデルでも十分という判断です。
Panasonicの有機ELはマイクロレンズ有機ELという液晶が最高峰で、ハフラッグシップモデルとハイグレードモデルに搭載されています。
フラッグシップモデルを選んだ理由は、スピーカーです。
両方とも上方向に音を出して立体感を出すことはできるのですが、フラッグシップモデルは画面下にラインアレイスピーカーを搭載していて、いわゆるサウンドバーが付いているような感じになっています。
新型発売後で安くなっていたのもあって購入しましたが、家で音を聞くとテレビとは思えない迫力ある低音が鳴って大満足でした。
音の設定もできるので、見ている映像に合わせた音を出すことができます。
2023年モデルと2024年モデルの違いは、fireOSの搭載とCPUの性能です。
CPUはどのメーカーも毎年少しづつ上がるしキリがないので置いておくとして、他のメーカーに無いのがfireOS。
Amazonのfirestickの特別版が内蔵されているような感じで、ストアからアプリをダウンロードして様々な映像アプリから動画を再生できます。
2024年現在で主流な動画アプリはほとんど今までのOSで見ることができますが、この先10年後に出てくるかもしれない新しく流行る動画アプリをテレビで見たいのならfireOS搭載の今年のモデルがおすすめです。
私が購入した時は2023年モデルと2024年モデルで値段が15万ほど違ったので2023年モデルにしました。
YouTube・Amazonプライム・ネトフリ・u-next・アベマあたりが見れたら十分だと思う。
ドライヤー SALONIA スムースシャインドライヤー【良かった】
注文住宅を建てる時に洗面台に求めたのは、2人同時に使える事。
鏡やスペースはもちろん、コンセントも左右に配置して2人同時にドライヤーなどを使えるようにしました。
そんなわけでドライヤーも今まで使っていたものに加えてもう1台必要になり購入したのがこちらです。
Amazonで最も売れているのがSALONIAのドライヤーで、プライムデーで割引だったこともあり1番人気よりワンランク上のスムースシャインドライヤーにしてみました。
高校生の時に購入してずっと使っているPanasonicのドライヤーと風量こそ変わらないものの、温風と冷風が勝手に切り替わり続けるモードがあり便利です。
温風を髪にあて続けるのは良くないので、今までは温風と冷風を手動で切り替えながらドライヤーを使用していました。
カチカチとモードを手動で変えなくて良いし、見た目もおしゃれなのでとりあえず買って後悔はないです。
今後高級なドライヤーも買ってみたい。
スマートリモコン SwitchBot Hub2 【微妙】
2LDKのアパートに住んでいた頃はほとんどの家電はリビングとキッチンにあったため、ひとつのスマートリモコンで動かすことができました。
戸建で寝室が2階になったので、1階と2階のそれぞれにスマートリモコンが欲しくなり「SwitchBot Hub2」を購入しました。
もともとはSwitchBotのハブミニを使用していて、Hub2との大きな違いは温湿度の表示と光センサーです(過去の記事で比較しています)。
とりあえず最新のHub2を買ったものの、ハブミニをもう一台買っても良かったかなと感じました。
理由として値段が倍するのに、温湿度表示とかほとんど見ないからです。
Hub2は見た目はスタイリッシュですが、スマートリモコンが見えている必要はないと思います。
グーグルネストハブのように色んな情報を出せるわけでもないので、ハブミニのように目立たない方が良いです。
エアコン 三菱 MSZ-FZ6324S-W 【良かった】
戸建てのリビングに設置するエアコンはパワフルな方が良いだろうと思い購入した、三菱のエアコンの中でも最上位クラスのエアコンです。
18畳くらいのLDKに20畳向けのエアコンなので冷える冷える。
アパートでは備え付けてあったしろくま君でしたが、冷え方が全然違います。
アパートのしろくま君は12畳ほどのリビングで24℃設定で涼しく感じましたが、こちらの三菱の最上位クラスは18畳ちょいのLDKで24℃にすると夏でも寒いです。
自動洗浄機能付きなのでどれくらい掃除の手間良くなるか・悪くなるか楽しみになっています。
機能もかなり多く、リモコン触っているだけでも楽しいです。
そして四角い筐体が稼働を始める時の変形具合が男心をくすぐります。
エアコン 三菱 MSZ-AXV2524-W 【普通】
リビングと打って変わって、寝室用のエアコンは安い物を選びました。
リビングの上位モデルと比べてリモコンのボタンが少なく、便利な機能も多くはありません。
しかし、寝る時だけに使用するので不便は感じません。
リビングのエアコンと違って自動洗浄機能はないので、お手入れのどれくらいの差が出るかで今後の評価が変わりそう。
食洗器 三菱 EW-45RD1BM 【微妙?】
キッチンにビルトインするタイプの深型食器洗い乾燥機です。
ずっと食洗器が欲しかったのですが、ビルトインの方が便利だろうと思い我慢してきました。
ついに念願の食洗器ですが、私とヨメちゃんで意見が分かれています。
私は自動で洗浄してくれて乾燥まで行ってくれるので基本的には食洗器にすべてお任せです。
一方で、ヨメちゃんは油汚れが少し残ってぬるぬるするのが嫌ということで乾燥だけ使用しています。
多少の洗い残しが許せるかどうか、正確で意見が分かれると思います。
現在は三菱がおすすめしている洗剤の「フィニッシュ」を使用していますが、ネット上では「Joy」の方がしっかり油汚れを落とせて人気みたいなので、両方使ってから比較してみたいと思います。
スマートキー YKK 商品名不明 【良かった】
鍵をポケットやバッグに入れて置けば玄関のドアノブのボタンを押すだけで鍵の開け閉めが可能になるタッチキーです。
私は少し離れた位置から開閉ボタンを押しても操作できるタイプを選びました。
スマートキーのみならず、スマホのアプリからも鍵の開閉が行えます。
オートロックの設定もできてめちゃくちゃ便利ですが、たまに反応しないのがマイナス点ですね。
反応しないときのために中に鍵が内臓されています。
車のカギと似たような感じです。
シャワーヘッド ReFa ファインバブルU 【良かった】
女性に大人気の美容&節水シャワーヘッド「ReFA」の2024年最新モデルです。
アパートでも5000円くらいの節水シャワーヘッドを使用していましたが、水勢が弱いうえに壊れて調節不可能になりました。
「ReFa」は高級な分信頼できるし、水の勢いも十分です。
特にミストが衝撃的でした。
シャワーの水は直接顔に当てるのは美容上よくないので、できる限り離して当てたりしていましたが「ReFa」のミストは細かすぎて当たってるのかわからないレベルの刺激です。
美容を気にする女性はもちろん、今時の男性にもおすすめできるシャワーヘッドになっています。
水の出口を最も狭くして放つストレートはめちゃくちゃ水勢が強いので掃除する時に活躍しています。
必用な機能で最低限な価格を
世の中ではコスパが最重視される時代です。
物価高になりながらも資産を形成するには必要な機能をできるだけ安く手に入れましょう。
私のブログでは買ってよかった家電でもこの機能はいらなかったから安くすべきだったという点にまで触れていますので、今後も見に来ていただけると幸いです。
買ってよかった家電
買ってよかった家電をトップ10で随時更新している記事があります。
良い家電を何十個も紹介している際ともありますが、それでは信憑性が薄いと思い10個だけに厳選していますので、ぜひ見てみてください。