三菱のエアコン「霧ヶ峰」を買う時に注意して欲しいWi-Fi機能について
今回は先日私が家電量販店で三菱のエアコン「霧ヶ峰」を購入した際に、「あれ、この説明はしてくれないんだ」と感じた点を注意喚起としてご紹介します。
私は元から三菱のエアコン「霧ヶ峰」を2台所有しており、機能の内容を把握しておりました。
新たに「霧ヶ峰」を購入しようと家電量販店でエアコンを見ていたところ、販売スタッフから性能について話していただけたのですが、ある機能の説明が抜けていたため、ヨメちゃんは各ラインナップの性能差について気付けていない点があったのです。
確かにエアコンに必須の機能ではないかもしれません。
ですが、知らずに購入すると後悔するかもしれない機能、それがエアコンのWi-Fi機能です。
三菱のエアコン「霧ヶ峰」のWi-Fi機能について
今時のエアコンはエアコン本体にWi-Fiの受信機が内蔵されており、インターネットと接続することでアプリから様々な操作や情報を見ることができます。
ですが、三菱のエアコン「霧ヶ峰」では注意が必要です。
なぜなら、Wi-Fi機能が内蔵のモデルと外付けのモデルがあります。
受信機が「内蔵」か「外付け」か
Wi-Fiの機能が「内蔵」か「外付け」なのか購入モデルによって異なります。
基本的に高価なモデルほど「内蔵」で、安価なモデルほど「外付け」です。
「内蔵」も「外付け」もWi-Fiに繋がるのに何が違うのかを説明します。
Wi-Fi受信機が「内蔵」
- エアコン本体に始めから受信機が付いており、そのまま設置してもWi-Fiに繋がる
- 受信機追加の作業が必要ない
- 受信機の価格が本体価格に入っている
Wi-Fi受信機が「外付け」
- エアコンだけではWi-Fiに繋がらない
- 外付けの受信機を購入してエアコンに取り付けるとWi-Fiに繋がる
- 受信機の値段は1万円程
- 受信機を取り付ける作業が発生する
「外付け」の場合はWi-Fiに繋げるために追加のお金と作業がかかる
Wi-Fiの受信機が「内蔵」であるならば何も考える必要はありません。
「外付け」の場合、想定よりもお金や作業する手間がかかるかもしれないということです。
外付けの受信機は1万円近くするので、安くエアコンを買えたと思ってもWi-Fiにつなげたいと思うのであれば、結局追加でお金がかかって後悔する可能性があります。
取り付け作業も自信がある方なら良いですが、わからない方は業者に頼むことになる可能性があるのでさらに費用がかかることも。
作業はプラスドライバーがあればできそうな感じでしたが、エアコンをバラしてケーブルの接続と這いまわしが必要のようです。
私は結局、Wi-Fiの受信機が内蔵のモデルを選びました。
店頭での「Wi-Fi機能有」表示に注意
Wi-Fiの受信機が「外付け」の場合は、前述の通りお金と作業時間をかけなければWi-Fiに接続することはできません。
しかし、エアコンにWi-Fiとの連携機能自体はあることになります。
これによって店頭の表示では「外付け」のタイプでも「Wi-Fi機能有」と表示できるのです。
実際に私が購入した店舗ではWi-Fiと書かれた欄に〇がされており、下に小さく「外付け」か「内蔵」の表示がされていてわかりづらかったです。
ヨメちゃんは最初気づいていなくて、どの機種もWi-Fiが内蔵されていると思って商品を選んでいたので私が説明しました。
店員から説明されることはなかった
店舗で家電を見ていると基本的にスタッフが寄ってきてくれて簡単に機種の説明をしてくれます。
もちろんヨメちゃんがエアコンを見ているときも寄ってきて説明をしてくれました。
しかし、三菱のエアコンで話を進めているにも関わらずWi-Fiの「外付け」「内蔵」については説明されなかったのです。
ヨメちゃんはスマホからエアコンを操作することも前提に選んでいたので、この部分が補足なしではまずいなと感じました。
エアコンのWi-Fi機能を気にする客が少ないのかも
我が家ではスマホから家電の操作や情報の表示することが多いので、できない場合は少しマイナス要素と考えています。
しかし、世間一般ではそもそも家電がインターネットに繋がらなくても気にしないのではないかとも感じました。
特に、インターネットの便利さを理解している若者は家電を買うのもインターネットですので、店舗に足を運ぶのはインターネットに慣れていない方が多いのかもしれません。
スタッフは客層に対して最も求められる部分を紹介するので、あえてWi-Fiの部分にあまり触れなかった可能性がありますので、スタッフの対応が悪かったとも言い切れません。
エアコンがWi-Fiに繋がるとできること
「別にエアコンがWi-Fiに繋がる必要はないのでは」と感じる方もいると思いますので、エアコンがWi-Fiに繋がるメリットをご紹介します。
Wi-Fiに繋がることで起きるデメリットは無いので、繋がるだけ便利です。
エアコン本体から離れていても操作できる
Wi-Fiに繋がる最大のメリットはスマホアプリからの操作です。
例えば夏に外出していて、これから家に帰ろうというタイミングでアプリからエアコンを起動しておけば、帰った時には家が涼しい状態にできるのです。
これは外出時のみならず、リビングにいながら自室や寝室のエアコンを起動して快適な室温になったタイミングで部屋に行くこともできます。
また、エアコンを消し忘れた時にも外出先から消すことが可能です。
離れていても部屋の状態を確認できる
エアコンは室内の温度や湿度を計測しながら動いてくれます。
ということは、エアコンは室内の温度等を計測するセンサーがあるのです。
Wi-Fiに繋がったエアコンの情報を見ることで、離れている場所からでも現在の室温や湿度を確認できます。
ペットや小さい子供をお留守番させる状況でも室内が適温か確認できるので、エアコンをつけるかどうか迷う春秋に活躍します。
室温が良くないと感じればエアコンを操作して解決できるのです。
Wi-Fi接続はスマートリモコンで代替できなくもない
Wi-Fiの接続に外付けの受信機が必要なモデルでも、赤外線リモコンで操作するエアコン(ほぼ全てのエアコン)であれば実はスマートリモコンで代替することができます。
スマートリモコンはインターネットに繋がる+家電のリモコンをしてくれる商品です。
エアコンそのものがWi-Fiに繋がるのではなく、リモコンがWi-Fiに繋がると考えてください。
有名なのはスイッチボットです。
エアコン以外の家電も操作できる
スマートリモコンはエアコンのみならず、赤外線リモコンで操作する家電であればなんでもスマホアプリから操作でできます。
部屋の照明やテレビは基本的に赤外線リモコンで操作するので、消し忘れて寝室に行ってしまっても手元のスマホから消すことができるのです。
スマートリモコンひとつで複数の家電を動かせるのがメリットになります。
「内蔵」タイプよりも操作性が劣る場合が多い
スマートリモコンはあくまでリモコンをWi-Fiに繋がるようにするだけです。
エアコン本体がWi-Fiに繋がる場合は部屋の温湿度や、センサーで判断している部屋の状況の確認・より細かい操作が可能になります。
また、専用のアプリならではの操作や情報の確認もできます。
何より正確な情報を得られるのが「内蔵」の良い点です。
スマートリモコンは正確性に欠ける場面があります。
エアコンで例えると、スマートリモコンで温度を25℃に設定して起動するとします。
帰ってきてから暑かったので、普通のリモコンで温度を23℃に下げました。
この場合、スマートリモコンは25℃表示で普通のリモコンは23℃表示になり、エアコンは実際に23℃で動きます。
基本的に各リモコンは自分の操作しか記憶しないので、他のリモコンから操作されても認識できません。
照明やテレビも同じでスマートリモコンでONにして普通のリモコンでOFFにしても、スマートリモコンはONのままだと認識します。
三菱のエアコン「霧ヶ峰」の「外付け」タイプに気を付けろ
Wi-Fi受信機の「外付け」か「内蔵」かについてご紹介しました。
「自分が思っていた機能と違う」という不満を抱えないためにも、Wi-Fi受信機についてはしっかりと確認してから購入をおすすめします。
そもそも、今回の機能差に気付けたのは寝室に付けている「霧ヶ峰」が「外付け」タイプだったからです。
Wi-Fiに繋がらなくてガッカリしました。
後から知って後悔する方を増やしたくありませんので、ぜひ参考にされてください。
後付けがどれくらい大変なのかは今後自分の寝室エアコンで試してみたいと思います。


