キッチン家電

2万円でお家カフェ!高コスパのデロンギ「スティローザ 」レビュー

デロンギ スティローザ レビュー
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評価:4

「家で本格的なカフェメニューを作りたい」
「ラテアートを自宅で練習したい」
「素人でも扱えて安いマシンが欲しい」

そんな要望を満たしてくれる家電がたった2万円
それがデロンギの「スティローザ」(EC235J)です。

デロンギのエスプレッソマシン「スティローザ」

スティローザは2万円で、本格的なエスプレッソの抽出と、ミルクを泡立てるフロッサーがついています。
この1台で「カフェラテ」や「カプチーノ」などカフェのメニューを自宅で作れるのです。

美味しいエスプレッソメニューでリラックスしたり、ラテアートに挑戦することができるので、生活に彩りを与えてくれます。

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ド素人ですが、ラテアートが楽しくて毎日飲んでます。

デロンギは高級なイメージですが、スティローザは手が出しやすい価格で、初めてのエスプレッソマシンにおすすめです

スティローザはデロンギのエスプレッソマシンで最安価

デロンギのロゴ

デロンギはコーヒーメーカーで定番なメーカーです。
イタリアの老舗メーカーで、本格的な味わいを楽しめることとお洒落なデザインが人気の理由。

デロンギのマシンが欲しいと思っても、10万円を越えるものもあって高級なイメージが付いています。
そんな中でも2万円で買えるのが「スティローザ」です。

エスプレッソは専用マシンが無いと抽出できない

エスプレッソを抽出している写真

スティローザはデロンギのラインナップのなかで「エスプレッソメーカー」という種類になります。

エスプレッソメーカーはその名の通り、エスプレッソを抽出できるマシンです。
エスプレッソは適切な温度と圧力で抽出することが重要で、エスプレッソメーカーを用いないと作れません。

エスプレッソ自体はめちゃくちゃ濃いコーヒー

エスプレッソとは

スタバのメニューにもあるエスプレッソ。
そもそもエスプレッソって何かわかりますか?

エスプレッソは、イタリア発祥の濃縮コーヒーで、高圧の水を短時間でコーヒー豆の挽き粉を通して抽出する方法で作られます。
エスプレッソは通常、1オンス(約30ml)程度の小さな量で提供され、濃厚でクリーミーな泡(クレマ)が特徴です。

約30mlって少ないですよね。
でも、これがエスプレッソです。

エスプレッソこのままだとめっちゃ苦い

実はエスプレッソはカルピスの原液みたいなものです。
カルピス原液をそのまま飲む強者もいますが、水で割ってカルピスにしたり、ソーダで割ってカルピスソーダにしますよね。
エスプレッソもそのまま飲むこともできますが、以下のようなメニューで作られることが多いです。

エスプレッソで作れる例

  • アメリカーノ エスプレッソ+お湯
  • カフェラテ エスプレッソ+スチームミルク
  • カプチーノ エスプレッソ+スチームミルク+フォームミルク
  • モカ エスプレッソ+スチームミルク+チョコレートショップ

カフェで見るメニューが並んでいます。
デロンギのエスプレッソメーカーはミルクフロッサー(ミルクの泡立て機)も付いているので、スチームミルクやフォームミルクも作れます。

スティローザ(EC235J)は2万円で本格的なエスプレッソメーカー

スティローザの箱

デロンギのエスプレッソメーカーは2万円~17万円までラインナップされていて、最も安いのが2万円のスティローザです。

安い理由は、エスプレッソの抽出とミルクの泡立て以外に機能が無いこと
3万5千円の機種では、コーヒーカップを暖めておく機能があったりと高額になるほど機能も多くなります。

しかし、スティローザは高価なモデルよりもミルクフロッサーが扱いやすくて超人気です。
売り切れている場合も多く、ネットでは定価より高く売られていることもありました。
デロンギ公式オンラインストアで定価や在庫の確認をおすすめします。

最近は公式ショップでも在庫切れが続いているようで、表示されないことが多いです。

家庭でラテアートに挑戦できる

ラテアート

ミルクフロッサーが付いていて、カフェメニューが作れることはさっきお伝えしました。
実は、スチームミルクが作れる=ラテアートができるってことなんです。

ミルク(牛乳でOK)をフロッサーで泡立てることで液面にアートが書けるようになります。
簡単ではないからこそ楽しいです。
毎日1杯は挑戦していますが1ヵ月でもハートがちょっと書ける程度……

もーたろす
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いつか綺麗なアートをかけるように頑張ってます!

手間をかけたくない人には向かない

スティローザのデメリット

スティローザにはデメリットもあります。
コーヒーメーカーは、「買ったけれど使わなくなった」という人も多い家電です。

スティローザのデメリット
  • 手間がかかる
  • 振動でカップが少し動く
  • 売り切れやすく、高額で販売もされている

最大のデメリットは手間がかかること

スティローザの手間

スティローザは美味しいエスプレッソを淹れるために手間をかける家電です。

缶コーヒーで良い人には、コーヒーメーカーは向いていないかもしれません。
抽出が簡単なコーヒーメーカーであっても、掃除を行う必要があるからです。

スティローザももちろん手入れが必要です。
抽出から手入れまで含めると1杯に15分くらいかけています(ミルクの泡立てまで行った場合)。

振動でカップが動く

抽出時の振動

エスプレッソの抽出を行う際に、本体が振動します。
うるさく感じるような振動ではないですが、置いたカップが少しづつ動いていきます。

本体サイズがそんなに大きくないので仕方ないと思いますが、少しがっかりポイントです。
カップを手でもって置けば大丈夫だし、手を離していてもエスプレッソがこぼれるほど揺れることはありません。

人気で売り切れやすい

デロンギ公式のオンラインストアではずっと売り切れているし、楽天やAmazonでは定価より高く売られていることもあります。

デロンギのオンラインストアで19,800円(2024年4月時点)ですので、これより高い場合は気を付けてください。
保証が付くのでデロンギ公式オンラインストアで売られていないか確認することをおすすめします。

もーたろす
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Amazonや楽天でも売られていますが値段に注意です。

スティローザのメリットは2万円で十分すぎる性能

スティローザのメリット

スティローザは「エスプレッソの抽出」と「ミルクの泡立て」だけに機能を絞っているので、値段が安くてもこの2つの性能はしっかりしています。
この2つがちゃんとしていれば美味しいエスプレッソメニューが作れるので十分です。
カップの温め機能の有無で1万円とか出せる素人はいません。

ちょっとしたところで使いやすい工夫もされているので紹介します。

スティローザのメリット
  • 本格的なエスプレッソ抽出
  • スチームノズルが扱いやすい
  • カップ受けを外して高さ調整できる
  • 操作がシンプル
  • デザインがおしゃれ
  • 価格が2万円

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コスパという面では神がかってます

本格的なエスプレッソ抽出

本格的なエスプレッソの抽出

エスプレッソ抽出には適切な温度と圧力が必要です。
業務用と比べるとバラつきがあるかもしれませんが、家庭用としては本格的になっています。

この少し使いこなしが必要な感じも面白いので、私は好きです。
誰がやっても同じではこだわりようがありません。

スチームノズルが扱いやすい

スチームノズル

上位機種よりも扱いやすいと言われているほどのノズルです。
私はここが決め手でした。

根元から様々な角度に調整できるようになっていて、少し細身で扱いやすいです。

スチームノズルの角度調整根元が球状でいろんな角度に動かせる

上位のモデルの中では、改造しないとうまくできないと言われている物もありました。
スティローザは新しめな機種なのもあって、ノズルが改良されているようです。

カップ受けを外せる

カップ受けを取り外せる

我が家では背の高いコップを使用していたんですが、エスプレッソマシンの受け口に入らないんです。

抽出口の下に入らない抽出口の下に入らない

スティローザはカップ受けの網目になっているところを外すことで、背の高いコップも置けるようになります。
ただ、ラテアートするなら背が低くて底の丸いティーカップを準備した方が良いです。
ラテアートが背の高いコップに向いていません。

操作がシンプル

スティローザの操作部

余計な機能が無い分、操作部が簡単で分かりやすいです。
4つの方向に回るダイヤルと、スチームのレバーがあるだけなので、操作が覚えやすい。

抽出・お湯を出すときは、はじめに「ON」にダイヤルを合わせます。

ダイヤルをオンに合わせるダイヤルをオンに合わせる

本体の温めが始まり、「READY」ランプが点灯すると準備完了。

READYランプの点灯READYのランプが付いた状態

抽出へダイヤルを合わせると抽出できます。

抽出抽出にダイヤルを合わせると抽出開始

何もセットしていない場合は、お湯がそのまま出てきます。

スチームを使用する時はスチームへダイヤルを合わせて「READY」が点灯したら、横のレバーを動かすだけです。

スチームへ合わせてREADYが点灯した状態スチームにダイヤルを合わせてREADYが点灯
レバー操作横のレバーを操作してスチームを出す

デザインがおしゃれ

スティローザのデザイン

余計な機能がなく、操作部が簡潔なので、見た目もシンプルでかわいい感じになってます。

デロンギのマシンはどれも見た目がおしゃれですが、機能が多いほどゴツイ見た目になります。
スティローザは黒色しかありませんが、どんな部屋でも設置しやすいシンプルさで、悪目立ちしません。

価格が2万円

お金

こんなきちんとしたマシンが2万円です。
デロンギのエスプレッソメーカーで機能は十分なのに一番安い。

スティローザは口コミの評価も高い

評価

私は大満足しているスティローザですが、コーヒー素人だけの評価だと物足りないと思うので、ネット上での口コミを集めてみました。

売り切れるほどの人気商品なので、評価が高い口コミが多かったです。

良い口コミ

多機能ではないですが安定のデロンギ製。
作るのは楽だけどお手入れに多少手間がかかるのはご愛嬌。
エスプレッソやカプチーノをメインに据えたい場合はおすすめです。

引用:価格.com

 

置き場所がそんないない家でも十分収納できるのがよい。
機能面ではスチームの強さが家庭用ではピカイチなので、スチームミルクの練習にもよい。
エスプレッソも十分美味しく抽出できるので、とても気に入っている

引用:価格.com

 

グラインダーと豆を選べば、お値段を考えると優秀だと思います。
足りないと思うモノは別途購入する前提で良いかと。

引用:ヨドバシ.com

悪い口コミ

エスプレッソだからね量は少ないですよ(30cc)。
もちろんそのエスプレッソに泡立てた牛乳を加えてカプチーノもできる。
さすがに味わいはいいんだけど、この量には満足できない。
このマシンはおしゃれ感がすごいとは思うんだけどね・・・・
なにせエスプレッソに特化したコーヒーメーカーなんでね!!
コーヒーをがぶがぶ飲みたいならオススメはできません。

引用:価格.com

 

これからラテアートの練習をする為に購入、業務用と違い、熱量は弱い感があり、多少時間がかかったり、タイミングによって、エスプレッソのでかたに差があるので安定はしていません。でも、1、2杯なら、慣れれば初心者でもアート出来ます。

引用:ビックカメラ

 

プラスチックパーツを多用してコストダウンを図っているようですが安っぽくならないようデザインされています。ただ、耐久性はなさそうです。
現状、ミルクフロッサーに変なパーツがついていないのはこれ一択です。

引用:ヨドバシ.com

 

口コミまとめ:コスパは良いが、業務用や高額機種には適わない

スティローザの評価

機能を必要最低限にして、値段の割には素晴らしい性能を誇るというのが口コミの総評かと思います。
しかし、10万円とかするマシンを経験している方からは物足りないかも。

初めてエスプレッソマシンを購入する方や、今持っているマシンが壊れて急遽欲しい方に向いている商品と言えますね。

公式オンラインストア

デロンギの他のマシンとの比較

デロンギには他にもエスプレッソマシンがあります。
スティローザは最も安く、機能が一番少ないです。
もっとお金を出すとどんな機能が違いを簡単に表にしました。

商品名 画像 価格 便利機能
スティローザ

19,800 特になし
エスプレッソ・カプチーノメーカー

27,800 スティローザとあまり変わらない
デザインとミルクフロッサーが違う
アイコナ

35,800 カップを温めておける
4色展開(白・黒・赤・青)
デディカ

45,800 横幅がスリム
抽出の定量設定
抽出温度設定
スリーブモード
デディカ アルテ

54,800 2023年登場のデディカの進化版
ノズルが改良
ミルクジャグも付属
オートマティックカプチーノ

59,800 自動でミルクまで入れてくれる
自分で泡立ててラテアートも可
スペシャリスタ・プレスティージオ

168,000 最上位のミルクフロッサー
豆を挽くことができる(グラインダー内臓)
タンピングをレバーで行える
温度調整
蒸らしの自動調整

 

私が購入を検討している段階では、デディカとかのミルクフロッサーは改造が必要と言われていたので避けました。
2023年発売のデディカ アルテはしっかりと使えるようになったようです。

私なりに購入基準をまとめると、

  • 初めてのマシン        スティローザ
  • 設置スペースが狭い      デディカ アルテ
  • 手間なく使えるようにもしたい オートマティックカプチーノ
  • 最上級が欲しい玄人      スペシャリスタ・プレスティージオ

カプチーノメーカーとアイコナはデザインが好きならアリだと思いますが、スティローザで良いと感じました。

ラインナップを見る

一緒に揃えたいアイテム

一緒に揃えたいアイテム

自宅エスプレッソデビューをするなら、スティローザと一緒に買った方が良いアイテムをご紹介します。
ラテアートするならしっかり揃えた方が良いです。

一緒に揃えたいアイテム

  • ラテアート向きのカップ
  • ミルクピッチャー
  • グラインダー
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カップとピッチャーはいつか買うことになると思います(ラテアートしている限り)。

ラテアート向きのカップ

ラテアート向きのカップ

ラテアートがしやすいカップとしにくいカップがあるって知ってましたか?
初心者が挑戦してはいけないのは、背の高いコップです。
液面にミルクを浮かせていくのに、高低差があると落下した勢いでミルクが沈んでいきます。

では、どんなカップが良いのかというと

  • 背が高くない
  • 底が丸い
  • 口が広い

以上の条件をできるだけ満たすカップです。

ラテボウル
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ラテアートがしやすいように上記の条件を満たすように作られたものを「ラテボウル」と言うらしい。

私は背の高いコップしかもっていなかったので、ダイソーでティーカップを購入してラテアートに挑戦していましが、全然アートはできないしミルクが浮きませんでした。

ラテアート向きのラテボウルを購入したら、いきなりハートっぽく描くことができました。

私が購入したのは「オリガミ」です。
色も多くてかわいいのでオススメします。

オリガミのラテボウル

ミルクピッチャー

ミルクピッチャー

ラテアートに挑戦するなら絶対必要です。
スティローザで使うなら12ozくらいのサイズを選んでください。
口の形が丸かったりとがったりで、使い勝手が変わるらしいです。

ミルクピッチャーの形

私は初心者で良くわからないので、プロがおすすめしていたものを購入しました。

Revolution レボリューション ザ クラシックピッチャー 12oz(350ml) RV-PC12 ステンレス FBCインターナショナル
Revolution

グラインダー

味にこだわるなら新鮮な豆の挽きたてがマストです。
電動でエスプレッソ向けの挽き方ができるグラインダーがデロンギからも出ています。

私は持っていません。
掃除機レベルの騒音らしいので、アパート住みだとうるさいかなって思って買いませんでした。

いつかは自分で豆を挽いて飲んでみたい。

グラインダーを見る

コーヒーパウダーは極細挽きを用意する事

コーヒーパウダー

エスプレッソを抽出する場合に必要になるコーヒーパウダーは極細挽きです。
用意する粉はスティローザでは3つのパターンがあります。

  • 豆を購入して自分で挽く
  • はじめから粉になっている物を購入する
  • カフェポッド

最もおいしいのが自分で豆を挽く方法。
最も手軽なのがカフェポッド。
両方の中間が粉で売られているものになります。

豆を購入して自分で挽く

新鮮な豆の挽きたてが最も風味が出て美味しいと言われています。

グラインダーによって挽目の設定は変わるだろうし、気圧によっても変わるそうです。
エスプレッソは極細挽きなので、きちんと対応したグラインダーを用意しましょう。

はじめから粉になっている物を購入する

コーヒーパウダーの缶

私がメインで使っているやり方です。
極細挽きで売られている物を購入しましょう。

いくつか試しましたが、これが一番おいしく感じました。

あと、夕方以降に飲むのであればデカフェ(カフェインレス)のこちらがオススメ。
夕方以降にカフェインを摂取すると、睡眠の質に影響が出るらしいです。

カフェポッド

カフェポッド

カフェポッドは初めから粉が1杯分ごとに小分けされています。
このままセットできるし、粉が出ないので片付けも簡単です。

カフェポッドの中身これがカフェポッド

ただ、あまりおいしく感じませんでした。
いくつか試しましたが、味が薄いような……

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もーたろす
自分に合った味を探すのも醍醐味ですね。

スティローザのFAQ

FAQ

スティローザを調べていて気になりそうなことや、購入後に困りそうな内容をまとめました。

抽出温度や圧力は調整できる?

調整できません。

タンパーサイズは?

51mmです。初めからプラスチックのタンパーが付属します。

水垢除去の頻度

半年に1回が目安です。

豆の挽き具合はどれくらいが使える?

極細挽きの物を使用してください。合っていないものを使用すると、抽出しようとしても出てこなかったりします。

上手く抽出できない

豆の挽き具合があっていない、本体がきちんと温まっていないなどの原因が考えられます

保証期間は?

デロンギ公式オンラインストアでの購入で1年です。

音はうるさくない?

抽出時に少し振動しますが、音は大きくありません。ミルクの泡立て時に少し大きい音がします。

手間も楽しむ趣味の家電として

スティローザのまとめ

コーヒーが好きな方にはおすすめできる家電です。
2万円でエスプレッソが自宅で楽しめるようになります。

こだわった1杯の為に多少の手間をかけるのが楽しいです。
ラテアートに挑戦するにもおすすめ。
逆に、簡単にコーヒーを飲みたい方には向かないかもしれません。

この記事が購入判断の手助けになれば幸いです。

公式ストアはこちら

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